2013年3月18日月曜日

第6回会合報告・・・2013/03/16

3/16に開催いたしました、第6回会合報告です。

参加者大人15名ちびっこ2名

経過報告・・・
・第5回会合(10/20)
・       10/23 こども家庭局面談の成果で保育所・園での産地公開が可能に。
・       10/26 会報SefeSchoolLunch No,4発行
・       11/06 神戸市へ「大阪市震災ガレキ焼却及び埋立に関する要望書」提出。
・       11/16 政党へ公開質問状開始
・       11/25 公開質問状集計結果公開、特集号会報SafeSchoolLunch No,5発行
・       12/14 第3回神戸市教育委員会懇談、要望書提出
・       01/11 神戸市教育委員会からの回答受理
・       01/27 給食@コミュニティーML(関西Future)会合参加
・       02/20 神戸市こども家庭局面談

会内ML相談で給食部分辞退について学校の対応を是正してもらうために
教育委員会へ電話した際、懇談を重ねることによって、
神戸市教育委員会の担当である
Tさんの対応も変化してきており、当初の紋切り型対応から、
迅速丁寧な対応になっている模様。

新しく、関東から避難されてきた参加者のお話では、
通っていた小学校は自校方式だったので、
すぐさま安全な食材へシフトしたりすることが出来たことも報告され、
やはり、自校方式は安心安全に近づくことの出来ることだと再確認できました。

また、現在神戸市が中学校給食導入検討において、デリバリー方式中心で
進めていることに対し、
放射能検査を義務付けることによって業者が契約更新しなかった狛江市や、
大阪市でのわずか1割程度のデリバリー選択性実施の状況、
家庭の事情やネグレクトなどで、給食が「命綱」になっている児童などもいる現状などから
やはり、自校方式でしてほしい、
また、学校の耐震化工事とあわせて給食室の設置を行うことによって、
コストを大幅に削減できるはずであることなども指摘されました。

また、3/28に予定している、
教育委員会&スポーツ教育委員会との懇談、要望書内容について、
具体的に、セシウム4bp以上検出した食材を使用しないように・・・など、
要望に盛り込むことなど話し合いました。
(修正要望書案は文末記載)
また、3/28当日、神戸市会各会派を訪問することを決定しました。
※別途案内ML流します。

また、会として、こども家庭局へ、
産地情報公開を保護者から要望がなくとも行うことなどを要望書として
提出することも決定!(要望書案は後日、S副代表からML投稿予定です)
提出は3/28(教育委員会懇談日)に行う予定です。

今回は明石からも入会・参加者があり、
今後、会設立など様々シェアしていくことにもなりました。

2013年3月1日金曜日

「神戸市では放射能懸念事由による牛乳・給食拒否ができます。 医師の証明が必要ありません。」新メンバーさんからの相談・・・2013/03/01

2013/02/28、会に最近入った新メンバーさんから相談がMLに流れました。

本文はこんなカンジ。

こんにちは。
はじめまして。
昨年末に東京より移住しました、

小学校の給食の牛乳拒否に対してお伺いします。

先ほど、小学校から連絡があり、
牛乳を飲まない場合はアレルギー対応なので、医師が◯◯と言ったから。と明記して欲しい。
もちろん医療機関名も。
神戸市のルールだから。絶対だ。
と、言われました。

引っ越した当初はそんな話はなく、そんな書類も書かされませんでした。
理由も深く聞かれませんでした。

ちなみに、我が子は牛乳拒否、給食は気になる食材の日は減らすという事をしています。

医師の診断と言われても、困るので、アレルギーというより、
家庭の判断で牛乳は飲ませたくない。東京での放射能汚染の話もしました。
先生は「ここは安全ですよね???それでもダメですか?校長に確認しますけど…」
と言い、話が途中なんです。

理由と医師、医療機関名を書くような書類はみなさま提出していますか?

アドバイスいただけたら助かります。
どうぞよろしくお願いします。

今回は、・・・
引っ越しすぐの手続きの際、牛乳の汚染が心配で東京で飲んでいなかった。
こちらでも飲ませたくない。と、教頭に伝え、担任に伝えておきますね。と、あっさり。 
後日書類でアレルギー対応の項目ではない所にチェックをして提出、手続き終了。
神戸市も理解があって良かったなぁ。・・・と思っていた矢先、
アレルギーや医師の診断など、を要求され、その欄に何も記載せず
返信したら電話があったとのこと。

ML内には、メンバーさんからの数多くの返信・・・



神戸市教育委員会のお弁当希望への対応回答(2011/11/18)

会のニュース2号 
が使えることや、


「牛乳停止(払い戻し)も給食停止も手続きは先生がしてくれました。
食育の試食の食材の産地やメーカーなどプリントしてくれたり、
調理実習での対応も柔軟でした。」
「まず、給食には法的に強制力はないと聞いていますし、
私は現に弁当持参していますので、
神戸市ルールなどというものも無いはずです。」
「できれば、時間をかけて丁寧に説明し、納得してもらうのが
ベストと思います。ぜひいっしょに頑張りましよう。」
などなど・・・



メンバーさんで教育委員会へすぐさま電話して確認もとり、
「神戸市では、放射能懸念事由による、牛乳、給食拒否ができます。
学校から医師の証明が、絶対に必要だということは、ありません。
学校名を教えていただければ、
教育委員会から、学校に証明は必要ないと言います。」
との回答も得る。

そして、新メンバーさんの同意を得て、
教育委員会に学校名を伝え、学校に連絡して是正してもらうことを約束していただきました。

新メンバーさんも資料をもって学校行くことにされました。


そして・・・
新メンバーさんからの結果報告・・・

昨日はみなさまありがとうございました。

本日、下校時に合わせて小学校にいってきました。
担任とお話をするつもりが、校長室で、校長、教頭、給食担当、担任と話しをすることに…

牛乳拒否はOKとのこと。
牛乳拒否の理由をきちんと把握できていかなかった為、すぐに返事が出来ずに申し訳なかった。
給食の他の物も心配なら対応します。と…。心配があればいつでもどんな事も相談してほしいと。
やはり私からの話は聞き逃していたようです。

私が東京にいた時の原発事故の給食への影響、
長女の尿からセシウムが出たこと等を話すと、大変驚いていました。


校長は教育委員会から連絡があったとは言っていませんでしたが、
担任がすぐに回答できなくてすまなかった。と、何度も言っていました。

持参した資料を手に取らなかったのは少々ひっかかりましたが…

私は、転校時に少し躊躇していたこと、わかりやすく伝えなくて申し訳ありません。
と、伝えました。

娘の小学校は新しい事例だったようですが、これを機に先生方にも理解が深まるようがんばります。

みなさま今回は本当にありがとうございました。すぐにみなさまが動いてくださったおかげです。
これからもよろしくお願いします。

ということで。ひとまず解決しました。

ほかに、このような事例があればすぐに会へご連絡ください。




2013年2月7日木曜日

神戸市給食の安全を考える会【第6回会合3/16】のご案内

神戸市給食の安全を考える会【第6回会合3/16】のご案内

とき: 2013/03/16(土) 13:30より16:30ごろまで(予定)
場所:新長田勤労市民センター  講習室2 TEL.078-643-2431
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/shinnagata/syokai.html#4f
  新長田駅おりてすぐ!鉄人28号横!

予定議題
1この間の取り組み報告
2.教育委員会からの回答について
3.新年度に向けて
4.3/28(予定)教育委員会との懇談
5.その他
・・・そのほか、議題要望あればおよせください!お願いします。
また、希望資料もあればお願いいたします。

なお、資料準備の都合がありますので、
参加希望については、メールにてお願いいたします。

神戸市給食の安全を考える会
代表:ねこばいく
kobesafetyschoollunch@gmail.com

2013年1月11日金曜日

神戸市教育委員会からの回答・・・2013/01/11

神戸市教育委員会から、
昨年末(12/14)に行った(神戸新聞にも載った"^_^")
神戸市教育委員会との懇談のときに
提出していた要望書の回答が来ました。

以下全文掲載。





神教委健第1952号
平成25年1月10日
健康教育課長

神戸市給食の安全を考える会
代表 ねこばいく 様

先日いただきました、神戸市学校給食の放射性物質検査に対するご要望事項について、回答
いたします。
1.9月 5日付でご回答いただきました、食品の安全性については、食品からの被曝量が年間1
ミリシーベルトを超えないよう、厚生労働省により基準値が定められており、基準値を超
える食品は食品衛生法違反として販売等が禁止され、基準値を超える食品が地域的な広が
りをもって見つかれば、出荷制限がなされます。このことから、市場に流通している食品
の安全性は、現在の検査体制により確保できていると考えています。につきまして、別紙
の会ニュースにありますとおり、回答いただいた全ての政党が、「少しでも被曝しない方
が良い」、殆どの政党が100bq/kgは「安全ではない」と回答いただいております。これを
見るに、安全であるという神戸市教育委員会や政府の姿勢と大きく帝離があること、そし
て、「安全ではないのではないか」という疑念が生じます。疑念がある以上、給食食材に
おいては、検出限界1bq/kgでの全ての食材検査を強く求めます。また、このlbq/kgでの検
査については、保健福祉局は教育委員会から検体を持ち込めば可能と8月17日の懇談におい
て回答されていますので、こどもたちの命を守る教育員会として責任を持って行っていた
だきますよう要望します。

食品の安全性については、食品からの被曝量が年間1ミリシーベルトを超えないよう、
厚生労働省が基準値を定めていますが、食品の国際規格を作成しているコーデックス委員
会の指標も、年間1ミリシーベルトを超えないように設定されていることから、現在の基準
値は、国際規格にも準拠したものであり、安全であると認識しています。
検出下限値については、現行の5ベクレル/kgで安全性は確保できると保健福祉局から聞
いており、今後も食材検査のデータを積み重ねることで、保護者の皆様に安心していただ
けるよう努めてまいります。

2. 9月5日付で回答いただきました、食品中に含まれる事故由来の放射性物質は、自然界に存
在する放射線童と比較しても極めて少ないことから、健康上の問題はないと考えています。
についても、少なくとも、放射線はDNAを傷つけることは明白でもあり、自然界の放射線
量に追加して被曝することを避ける「少しでも被曝しない」ことが大切です。また、1と同
様に、「少しでも被曝しない方が良い」ことから、今一度、お考えを改めていただきます
よう要望いたします。

食品の安全性については、食品からの被曝量が年間1ミリシーベルトを超えないよう、
厚生労働省により基準値が定められており、基準値を超える食材を継続的に摂取し続けな
い限り、健康への影響はないものと考えています。本市では、今後も給食食材の事前検査
を実施することで、保護者の皆様に安心していただけるよう努めてまいります。


3. 放射性物質を検出する食材が増加しており、北海道の鮭、篠山市のしいたけからも検出さ
れています。17都県に限った検査対象ではなく、47都道府県全ての食材を検査対象として
いただきますよう、要望いたします。

福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の拡散については、これまでに国や自治
体等が実施した検査結果等から、17都県の方が他の地域よりも放射性物質の影響をより多
く受けていることが分かっています。検査可能な検体数に限りがあることからも、17都県
産を対象に検査を実施してまいります。

4. 給食の食材産地公開を詳しく、校区ごとに前日であっても特定できた時点でホームページ
に掲載するなど、産地公開の詳報化をすること、及び詳報公開することを学校便りなどを
通じて保護者などに周知徹底することを要望します。

給食食材の産地情報については、月末に翌月分全ての食材の予定産地をホームページ上
で公開してい琶すが、本市では毎日約86,000食分の給食を調理することから、食材の産地
は多岐に渡る為、校区ごとの産地情報を、毎日、集計・公開することは困難です。給食食
材の予定産地については、事前に出来る限り絞り込めるよう、今後も努力を続けてまいり
ます。

5.国にすり抜けることのない産地を限らない、検出限界1bq/kgの全国の食材検査体制確立を
強く求めてください。

食品の安全性については、食品からの被曝量が年間1ミリシーベルトを超えないよう、
厚生労働省により基準値が定められており、基準値を超える食品は食品衛生法違反として
販売等が禁止され、基準値を超える食品が地域的な広がりをもって見つかれば、出荷制限
がなされます。このことから、市場に流通している食品の安全性は、現在の検査体制によ
り確保できていると考えています。

6. 検査実績のない食材やセシウム検出実績のある食材を給食に使用しないでください。

食品の安全性については、食品からの被曝量が年間1ミリシーベルトを超えないよう、
厚生労働省により基準値が定められており、基準値を超える食材を継続的に摂取し続けな
い限り、健康への影響はないものと考えています。現在、原子力災害対策本部の指示によ
り、長野県から青森県にかけての17都県において、市町村単位で「緊急時における食品の
放射能測定マニュアル」に沿って、野菜類、乳、水産物、牛肉、卵等が検査され、基準値
を超える食品は食品衛生法違反として販売等が禁止され、基準値を超える食品が地域的な
広がりをもって見つかれば、出荷制限がなされます。このため、給食食材も含め、市場に
流通している食材は安全であると認識しています。
なお、本市の検査において、万が一、基準値を超える結果が判明した場合は、該当食材
の給食への使用を取り止め、速やかにホームページ等にてお知らせいたします。
今後も国や自治体等の検査結果を注視し、安全・安心な給食の提供に努めてまいりますので、
よろしくお願いいたします。
(担当:健康教育課給食指導係電話:078-322-5790)

以上引用終わり


2012年12月17日月曜日

2012/12/14神戸市教育委員会と第3回懇談&要望してきました!


2012/12/14に神戸市教育委員会と懇談してきました!
以下、メンバーさんによる書き起こしダイジェストです。
(こんなことできるメンバーさんに大感謝!)


■教育委員会との懇談会 
2012/12/14 1500
於 神戸市役所3号館

出席者: 
神戸市教育委員会 課長さんと男性
給食の会より7名


提出資料:
要望書、(以下要望書全文)

神戸市教育委員会 御中
2012年12月14日
神戸市給食の安全を考える会
代表 ねこばいく

要 望 書

 いつも、私たちとともに、こども達のことを考えてくださり感謝申し上げます。
さて、先日頂きました、ご回答について、以下の通り、質問、要望いたしますので、2013110日までにご回答をお願い致します。

1. 95日付でご回答いただきました、食品の安全性については、食品からの被曝量が年間1ミリシーベルトを超えないよう、厚生労働省により基準値が定められており、基準値を超える食品は食品衛生法違反として販売等が禁止され、基準値を超える食品が地域的な広がりをもって見つかれば、出荷制限がなされます。このことから、市場に流通している食品の安全性は、現在の検査体制により確保できていると考えています。につきまして、別紙の会ニュースにありますとおり、回答いただいた全ての政党が、「少しでも被曝しない方が良い」、殆どの政党が100bq/kgは「安全ではない」と回答いただいております。これを見るに、安全であると言う神戸市教育委員会や政府の姿勢と大きく乖離があること、そして、「安全ではないのではないか」という疑念が生じます。疑念がある以上、給食食材においては検出限界1bq/kgでの全ての食材検査を強く求めます。また、この1bq/kgでの検査については、保健福祉局は教育委員会から検体を持ち込めば可能と817日の懇談において回答されていますので、こどもたちの命を守る教育員会として責任を持って行っていただきますよう要望します。

2.95日付で回答いただきました、食品中に含まれる事故由来の放射性物質は、自然界に存在する放射線量と比較しても極めて少ないことから、健康上の問題はないと考えています。についても、少なくとも、放射線はDNAを傷つけることは明白でもあり、自然界の放射線量に追加して被爆することを避ける「少しでも被曝しない」ことが大切です。また、1と同様に、「少しでも被曝しない方が良い」ことから、今一度、お考えを改めていただきますよう要望いたします。

3.放射性物質を検出する食材が増加しており、北海道の鮭、篠山市のしいたけからも検出されています。17都県に限った検査対象ではなく、47都道府県全ての食材を検査対象としていただきますよう、要望いたします。

4.給食の食材産地公開を詳しく、校区ごとに前日であっても特定できた時点でホームページに掲載するなど産地公開の詳報化をすること、及び詳報公開することを学校便りなどを通じて保護者などに周知徹底することを要望します。

5.国にすり抜けることのない産地を限らない、検出限界1bq/kgの全国の食材検査体制確立を強く求めてください。

6.検査実績のない食材やセシウム検出実績のある食材を給食に使用しないでください。
以上


食品に含まれている厚労省発表の放射能計測データ抜粋表



■要望書の補足説明について

●①・②について

前回、教育委員会からは「安全性を確保できていると考えている」と
回答を頂きましたが、これをもう一度考えてほしいです。

理由:
会として各政党に公開質問状を出しました。
Q4は原発事故由来による子供たちの被曝についてですが、
これは全ての政党から少しでも被曝しない方がいいという返事でした。
Q1は食材100ベクレルという基準をどう思うか、
という質問は圧倒的に「安全ではない」という答えでした。
測定下限値を下げるべき、ミキサー検査をすべてにおいて行うべきという答えです。
すべての政党が少しでも被曝を避けるべきであると考えており、
放射能がDNAを傷つけることは誰もが認めることだからです。
だから「現在の対応で安全性、健康上の問題はない」ということを
再考して頂きたいです。


●③について
47都道府県すべてを検査対象にしてほしいです。
資料にもあるように、篠山の椎茸から18ベクレル出ています。
前回も話しましたが、島根の牛肉や滋賀のアユからも出ています。
北海道のサケからも大きな数値が出ています。


●④について
産地の詳細が分かった時点で問い合わせがなくてもウェブに
乗せるとかメールニュースをするとか、そういう詳報を公開してほしいです。
産地公開について、メンバーが教育委員会に毎日問い合わせをしていて、
ツイッターで広めています。産地公開の手伝いをしているという認識で動いています。
産地が分かり次第、栄養士さんが産地をチェックしているはずなので資料はあるのですから、
出してほしいです。公開するのに手間がかかるのなら、
うちが公開の手伝いをします。
それを行うということを保護者に周知徹底してほしいです。

●⑤について
どの政党も100ベクレルは安全ではないと言っていて、
セシウム25ももっと下げるべきだと言われています。
妥当と言っているのは民主と自民くらいです。
全国的に広めて安心・安全なものにしたいです。

●⑥について
検査実績がないということは入っているかもしれないということです。
篠山の椎茸は私たちから見たら「めちゃめちゃ高い」という数値です。
使ってほしくありません。



■神戸市の検査体制について

神戸市:
放射能は感受性が違いますが、神戸市は生活衛生局でチームを組んでいます。
環境保健研究所で検査を行っています。
現時点では厚労省の基準値でやるしかありません。

神戸市給食の安全を考える会(以下「給食の会」):
前回質問したら、1ベクレルでもしてくれるとのことでした。
すべてが25ベクレルではなくて、10ベクレルのところもあります。
それぞれの裁量でできます。
法律は最低25で、それ以下はダメだと言っているわけではありません。
物理的、法律的にできないという話ではありません。
丸ごと1ベクレルをすべてではなくても半歩でも一歩でも
安全に近づける方向に向かっていくべきです。

保護者を納得させるためではなく、
危険なものを除外するのが検査の目的です。
検査をしていることに満足していてはいけません。
少ない数字も測ってほしいし、避けたい。
丸ごとミキサーをして出ないというのが大切です。
出ないからこそ検査を続けてほしいです。

神戸市:
私たちもいろいろ調べて勉強しています。
その結果、市としてこの方針でいこうと思いました。

給食の会:
それを、もう一度考え直してほしいという話です。
勉強して、国の基準でOKということはあり得ません。
勉強した時に使った資料を一式まとめて教えてください。



■低線量被曝について

神戸市:
何か症状が出たという例があるのですか。

給食の会:
チェルノブイリでは膀胱がんが増加しました。
オーストラリアのヘレン・カルディコットは
講演会で体内に入ったものは濃縮されて次に受け継がれると言っていました。
チェルノブイリでは子からその子へ、
また次の子へと濃縮されて体質がどんどん悪くなります。
ウクライナの学校の話ですが、
300人の中で体育ができるのはたったの20人です。
埼玉では10ベクレル以下のものを食べ続けて体が弱くなるデータがあります。
できるだけ体に入れたくない。流
通させたいのは国の意向ですが、私たちは入れたくありません。

神戸市:
厚労省は100ミリ以下は安全といっています。

給食の会:
厚労省ではなく食品安全委員会です。

神戸市医師会の講演会の話ですが、
放射線影響研究所の第14版で、
それまで100ミリ以上の被曝は比例することがわかっていましたが、
100ミリ以下はわからないといわれていましたが、
確実に影響が出たと言われたということが英語で出ました。
文献は入手次第お渡しします。




■食材産地の件

給食の会:
危ないものはあるよね、ということです。
マスは避けるとか椎茸は出さないとか。

神戸市:
考えます。
椎茸について、震災前のものを解凍して使っていますが、
岩手県産の22年度のものが在庫を切ります。
献立で椎茸の使用回数を減らすことも考えていますが、
味がどうなるとかもあって。

給食の会:
栄養士の人に聞いたことがありますが、
シイタケはなくてもメニューはできると言っていました。
一気に変えるのは無理でも、必ず入れないとだめなのか、
食材は考えていかないとだめだとおもいます。
埼玉の給食を守る会の例で、ダメージが早く出て、
機械の1ベクレルにこだわるより産地を何とかしようとしたところ、
お金もかけずに、手間もかからずに効果がありました。
検査が面倒なら産地をほんのりとこっちに移動してほしいです。
セシウムだけじゃなくてトリチウムとかいろいろ出ています。

神戸市:
数が多いので難しいところはありますが、
神戸市の農業とタイアップしてということは考えています。
一番やらないといけないのは、地産地消を上げていきたいということ。
ここだけの問題ではなく、食育や旬のものを食べさせたいという気持ちがあります。



■産地公開について

給食の会:
入荷時に産地が分かるのだから書いてFAXしてくれれば
こちらであとは私たちが無償でやります。

神戸市:
こちらで確認できるものもあるし、
スポーツ協会に問い合わせてというやり取りがあるものもあり、
スポーツ協会との兼ね合いがあるので…

給食の会:
産地は機密情報でも個人情報でもありません。
公開できます。情報はあります。
ではどうやって形にしますか、というだけの話です。
モデル校を作るのはどうですか。

神戸市:
特定の学校は無理です。

給食の会:
神戸市ができないのだったら、ここはやってほしいというリストを上げます。
うちもやってほしいという声があったら、
協力してシステムを作っていきましょう、手をつながせてほしい。

神戸市:
スポーツ協会と話し合わないといけないからすぐには言えません。

給食の会:
スポーツ協会の方にも会合に来てほしいです。

神戸市:
話しは伝えます。




■大阪ガレキ焼却について

給食の会:
大阪でガレキを燃やされたら必ず影響があります。
ppmが上がるだけでも影響が出ます。
空気も水も食物も全部つながっています。
教育委員会は子供に近いところだし、
食べ物を扱っているのですから意見を言えるはずです。

神戸市:
組織としてなかなか言えません。
神戸市としてやるなら積み上げていかなければいけません。



継続して会合を持ち、無理も言わせてもらっているのは感謝しています。
安全とか安心とかいう時は、組織よりも良心に基づいてなされるべきだと思っています。
健康に影響が出ることを懸念して独自に対応している自治体がある以上、
国がそう言っているからそれでよいという理屈にはなりません。
後はするかしないかです。
子供を守り育てるために可能性のあることを追求できるのかということです。
他自治体は神戸市をモデルケースとして見ています。その意味で責任重大です。

2012年11月25日日曜日

各政党への公開質問状回答公表!&会ニュース特集号2012/11/25

神戸市給食の安全を考える会では、
各政党に、給食&食材放射能汚染に関した公開質問状を送付(2012年1116日)しました。
回答締め切り(2012年1124日)までの間、メンバーが手分けして、
各政党さんに回答をお願いする度重なる電話連絡などを行い、
12の政党から回答を頂きました。





その他、各党からの公開質問状へのご意見・説明など・・・

日本共産党  (2012/11/19回答受領)

原発即時ゼロの政治決断を。
子どもと国民の命と健康を守る取り組みを、
政治と行政の一大事業として、長期間、継続的に実行する。


社会民主党  (2012/11/21回答受領)

原発稼動は直ちにゼロにし、大飯3・4号機の稼動停止を求めます。
原発の新増設は全て白紙撤回し建設中止、
「もんじゅ」や再処理等の核燃料サイクル計画からは撤退。
「脱原発基本法」を制定し、原発ゼロ社会を実現します。
省エネの徹底と再生可能エネルギー促進で、
2050年に自然エネルギー100%を目指します。


新党改革    (2012/11/21電話にて回答拒否表明)

全ての団体のアンケート等は断っていますので回答しない。


みどりの風   (2012/11/22回答受領)



Q1:基準と同時に密な検査体制と流通管理、表示規制が必要。
Q2:セシウム以外の物質の測定が必要。


自由民主党  (2012/11/23回答受領)

Q1・Q2:安全に絶対はないので、常に安全第一を考えて科学的検証を加え、
最新の知見に基づいて基準を見直すことが重要であると考えます。
Q3-1・2:求められる検査のあり方は、地域によって異なると思います。
地域の実態に即して地元の方が納得できる体制をとることが必要と考えます。
Q5:エネルギー供給は国民生活や産業活動に多大な影響を与えるため、
原発製作を含めたエネルギー政策を拙速に決めることはできません。
特に、再生可能エネルギーや省エネ技術の向上等に期待が寄せられますが、
実際、どの程度の全財力があるのか慎重に見極める必要があります。
我々は、3年間の再生可能エネルギーと省エネ技術の集中導入、
10年以内に原発政策を含めたエネルギー政策の構築を行うこととしています。


国民新党    (2012/11/24回答拒否FAX受領)

国民新党の政策につきましては、
国民新党の綱領を国民新党ホームページhttp://kokumin.or.jpより
「私たちの政策」からダウンロードしてご覧ください。
また、基本政策は後日発表させていただく予定ですので、
そちらをご覧いただければ、と存じます。


減税日本・反TPP・脱原発を実現する党 (2012/11/24回答受領) 

きわめて危険なエネルギーと決別する為に
タイムスケジュールをたてた上で
廃炉と際世界脳エネルギー等への転換に向けて技術開発を促進する


国民の生活が第一 (2012/11/24回答受領)

原発は国策として推進してきたものであり、
事故収束、被害への対策は国が直轄して行うべきである。
原発の稼動はただちにやめる。


緑の党GreensJapan (2012/11/24回答受領) 

Q3-1:
・全ての食材を検査するべき
・流通段階で全ての検査を行うべき
2項目該当と回答。
福島原発事故の放射能災害は、疾病や障がいに止まらず、
全体的な健康状態の低下というリスクを世代を超えて負わせることになる
「内部被ばく」が最も深刻です。内部被ばくを防ぐ対策が遅れていますが、
特に子どもたちが週に5回ほぼ確実に食する保育園や
学校給食についてのチェック体制を整える必要があります。
給食食材はできる限り放射能汚染がゼロに近い安全食材だけで
賄うための調理前の測定体制を整備するべきです。
(3-2)の「まるごとミキサー検査」については、
特に奨励すべきものではなく、
むしろ、汚染の可能性のある食品を中心とした事前測定を
充実させることを優先すべきと考えます。


新党日本 (2012/11/25回答受領)

新党日本は脱原発・廃炉こそ新しい公共事業と提唱し、
瓦礫拡散処理に反対しています。
HP http://www.nippon-dream.com/ の中の
「縮原発・脱原発 瓦礫利権の謎」
 http://www.nippon-dream.com/?cat=20 を御覧下さい。
中でも、昨年128日の国会事故調初回会合での意見陳述
 http://www.nippon-dream.com/?p=6442
「週刊金曜日」インタヴュー「放射性がれきを全国にばらまいてはいけない」
http://www.nippon-dream.com/?p=7950
「週刊文春」鼎談「『震災復興』不都合すぎる真実」
http://www.nippon-dream.com/?p=7630を御覧下さい。



みんなの党 (2012/11/26回答受領)

原発稼働は直ちにゼロにし、大飯3・4号機の稼働停止を求めます。
原発の新増設は全て白紙撤回し建設中止、
「もんじゅ」や再処理等の核燃料サイクル計画からは撤退。
「脱原発基本法」を制定し原発ゼロ社会を実現します。
省エネの徹底を再生可能エネルギー促進で、
2050年に自然エネルギー100%を目指します



日本維新の会 (2012/11/26回答受領)



民主党 (2012/11/29回答受領)


Q3(国としては)
現在の検査体制でよい。
食品の安全については、厚労省の定める基準値に基づき、
荷段階での検査が行われており、
学校給食における放射線に関する安全は確保されていると考えられる。
一方、保護者等において、学校給食における放射線に関し、
依然として不安があることから、より一層の安全・安心を確保する観点から、
文科省において学校給食の検査に関する事業を実施していると承知している。
Q5:40年運転制限性を厳格適用
②原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ再稼働。
③原発の新設・増設は行わず。
この3つの原則を厳格に適用する中、2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、
あらゆる政策資源を投入する。
再エネ・省エネに対して例えば、太陽光については技術開発、
需要創出などによるコスト低減、農地等の規制改革など強力な開発・普及支援を行う。





頂いた回答では、
食材100bq/kg「安全とはいえない」、
「測定下限は下げるべき」などが大勢をしめたほか、
原発事故由来による
こどもたちの被曝については「少しでも被曝しないほうがよい」と
回答いただいた全ての政党さんが一致ています。
こどもたちを被曝から守る政策をきちんと進めてほしいと改めて思います。


(※回答は、3・4択式のため、選択のない場合はその他としています。)

なお、公開質問状特集号として、
SafetyLunchNewsNo,5を発行しました!現在Ver.7(12/3 16:00最終更新)↓
https://docs.google.com/folder/d/0B0YsSpfr8ehJdjBwUm5jNktBNmc/edit

公開質問状の送付文書はこちら↓
 http://kobesafetyschoollunch.blogspot.jp/2012/11/20121116.html
(2012/11/25みんなの党表示されてなかったため、画像入れ替え訂正)
(2012/11/26新党日本、緑の党GreensJapan回答追記)
(2012/11/26みんなの党回答追記)
(2012/11/27日本維新の会回答追記)
(2012/11/30民主党回答追記)

2012年11月23日金曜日

神戸市から「大阪市震災ガレキ焼却及び埋立に関する要望書について(回答)」が来ました2012/11/22


神戸市から
「大阪市震災ガレキ焼却及び埋立に関する要望書について(回答)」が
郵送で来ました。(2012/11/22着)

要望書文書→ http://kobesafetyschoollunch.blogspot.jp/2012/11/20121106.html
要請レポ→ http://kobesafetyschoollunch.blogspot.jp/2012/11/20121106_7.html


以下、回答文書↓


                               神環資施第2628号
                               平成24年11月20日
神戸市給食の安全を考える会
代表 ねこばいく 様
                              神戸市長 矢田 立郎
    大阪市震災ガレキ焼却及び埋立に関する要望書について(回答)


時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は本市環境行政にご理解、
ご協力をいただきありがとうございます。

大阪府・市の災害廃棄物の取組みは、放射線の専門家の意見を反映し、
国の安全基準を満たした指針に基づき実施するものであり、
海面埋立処分場への焼却灰の埋立についても環境省の
個別評価を受け安全性が確認されています。

また、大阪府・市は、災害廃棄物の受入れにあたり、
市議会の附帯決議を踏まえ、
住民説明会の開催及び同説明会の資料・議事録等をホームページで公開していることなどから、
災害廃棄物の受入れに関する情報公開も進んでいます。
兵庫県下では、兵庫区の県立健康生活科学研究所の他5ヶ所の県民局(尼崎市、姫路市、丹波市、豊岡市、淡路市)で空間放射線量率を常時測定してホームページで公表されています。さらに、本市では、市内10ヶ所(延べ32地点)で空間放射線量率を毎月測定してホームペ∵ジで公開しています。
神戸市としましては、大阪市に対して焼却等の中止を要請する考えはありませんが、今後とも神戸地域の環境監視を続けていきたいと考えています。

担当:環境局資源循環部施設課 TELO78-322-5287


以上、回答文書終わり。


安全評価については、環境省にうっちゃりです。
放射線の専門家の意見でも、ダメって意見も多いのですが・・・
大阪の情報公開についてどこを見てそうなるのか・・・・
・・・です。




第9回 神戸市給食の安全を考える会 会合日程 のご案内

神戸市給食の安全を考える会【第9回会合2018/09/22】のご案内 とき: 2018/09/22(土) 13:30より16:30ごろまで(予定) 場所:新長田勤労市民センター 3F  講習室2 TEL.078-643-2431 https://www.kobe-kinr...