2012年6月22日金曜日

「児童福祉施設の放射線検査機器費用&給食まるごとミキサー検査費用100%補助」 (児童福祉施設等が提供する給食の更なる安全・安心の確保のための取り組みについて) に関って・・・電話しました!2012/06/22


厚生労働省の5/7付事務連絡
「児童福祉施設の放射線検査機器費用&給食まるごとミキサー検査費用100%補助」
(児童福祉施設等が提供する給食の更なる安全・安心の確保のための取り組みについて)
に関って・・・電話しました!

それでは・・・順を追って・・・

まず厚生労働省 雇用均等・児童家庭局総務課(03-3595-2491)へお電話・・・

ねこばいく>事務連絡についてどういったものか、
        また兵庫県での活用状況を教えてほしい・・・
担当>「安心こども基金」そのものの予算がまだ余っているので、
    使えるメニューを増やした。別枠予算ではない。まだ兵庫県からの活用申込はない。
    また、金額についても例示ある機器250万程度×5台に留まらず、もっと、
    例えば兵庫県の全ての保育所に配置するとかでもOK。要は金額に制限はない。
    要望にこたえたい。
    給食まるごとミキサー検査費用についても同様、2市区町村に限らない。

まだ要望が来てないとのこと・・・で・・・
兵庫県健康福祉部 こども局 児童課 保育係(078-362-3199)にお電話・・・

ねこばいく>活用の検討状況など教えてください・・・
担当>この事務連絡のあとに、要綱が送られてくると思ってたので、
    まだ何も検討していない。市区町村には周知した。
    まだ神戸市からは何も来てない。県内市区町村から問い合わせは数件来ている。
ねこばいく>(厚生労働省との電話内容を伝えて・・・)
        いい事なので是非!活用してください!
担当>どうも、厚生労働省と我々と温度差があるようですね。
    厚労省はこの事務連絡で活用できると思っているようですね。
    厚労省に問い合わせてみます。
    あわせて、よその都道府県とも活用について連絡を取り合ってみます。

そんでもって・・・神戸市 こども家庭局 子育て支援部 保育振興課(078-322-5215)へ・・・
ねこばいく>(面倒くさいので、これまでのやり取りを話した上で・・・)
        神戸市での検討状況を教えてほしい・・・
担当>兵庫県と同じで、この後に要綱が来ると思ってましたので、まだ・・・
         ただ、簡易型検査機器になると検出限界が上がってしまうので、
         現在持っているゲルマニウムの活用を強化する方が良いのでは・・・
         と話している。兵庫県と厚労省に問い合わせしてみる。
ねこばいく>セーフティ・ネットは多層であることが大切。
        三菱が開発したコメの検査機器など、
        要所要所にきちんと配備して、洩らしても拾えるようにしてほしい。
        例示はあくまで例示なので、機器や金額についてはもっと大きく使うことも
        可能と聞きました。いい事なので是非活用する方法を
        早急に検討して要望してください!
        今のゲルマニウムの活用状況だって一日4検体出来るところが、
        出来ていない。こどもたちのことを真剣に考えて強化をお願いします。
担当>早急に問い合わせて、検討します。

※毎回、電話かけたときには、「神戸市給食の安全を考える会」代表と名乗って、
保護者も一緒に協力したいんです!って言ってます。教育委員会との懇談のことも。

今後も、きちんと後追いフォローアップが必要だと思いました。
要望はどんどんしていきましょう!

2012年6月1日金曜日

2012/05/31教育委員会との懇談&要望報告

2012/05/31教育委員会との懇談&要望報告

参加メンバーさんは8名。
更に、5名の議員さんの傍聴参加。
(教育委員会には言ったなかったので人数と議員の参加に驚いていた)

神戸市教育委員会事務局 指導部 給食指導担当課長さんと懇談

懇談場所がなんと教育委員会の部屋の一角・・・
フツーなら4名用の応接セットでした。
会議室を用意するって言ってたのに・・・。
ずんずん市職員が働いている部屋を横切って、
イスを追加してもらってなんとか着席。
ギュウギュウです。

まるごとミキサーの復活など、要望を話していく・・・
「まるごとミキサー」があるから移住してきたのに!なんでやめちゃったんですか?ショックです!
中長期的に活用するって返答していたのに、3ヶ月は中長期ですか?
被曝量把握目的と返答していたものが、
何故、食前検査の補完目的に変わったんですか?
1年間は継続した上で、安全構築に活用すべき!
など、メンバーさんが質問していくが、
初めから補完目的だった、食前検査、流通食材へシフトしたなど
筋の通るような返答は得られなかった。

被曝量把握目的についてねこばいくへ返答したメールなどを資料として示すと、課長は赴任したばっかりで・・・と。

食材産地公表についても、「○県・・・○県のいずれか」みたいな曖昧な表記ではなく、最悪前日でもいいのでネットに正確な産地公表することは可能なはず!と迫ると、不可能とは言われなかった。

また、多層セーフティーネットとして、まるごとミキサー(主食・牛乳などは入れないで)の活用と、まるごとミキサーでは希釈や不検出になることもあり、食前の食材検査も強化して、国の検査ですり抜けても最終ラインで発見できるような対策構築も要望。

あらゆる流通が遮断されないこと、瓦礫拡散問題からも今後は17都県の食材だけではなく、全国の食材が問題になってくることについては、状況変化を見て・・・と若干消極的な返答。

私たち保護者は対立したいのではなくて、教育委員会、学校現場の教職員と一緒に安心・安全をつくりたいと訴え、なんとか今後も懇談などする同意をとりつける。

また、放射能懸念での給食辞退の際、周囲に言わないよう、アレルギー事由になど、強要しないこと、児童にウソをつかせないようにと要望するとともに、産地を見て弁当を持参するケースなどもあることから、きめ細かく実態を統計上集約することも要望。

他都市と交流してさらに良い方法も探ってみれないか?
まるごとミキサーでは主食と牛乳を省いてすれば精度も上がるのでは?
冷凍してある魚などはもっと事前に検査できるのでは?など提案も。
なんとかこどもを守るという私たちと同じ立場に立ってほしいと懇願してきました。

15:30から17:05まで、またしてもエアコンの効いてないサウナのようなお部屋でギュウギュウになりながら、参加者全員が思いを訴えました。

要望項目と教育員会の方針について、
後日、ねこばいくへご返答いただくことになっております。(電話で返答期日調整中)

17:15ごろから市政記者クラブで報告。(ホントは16:30から待ってもらっていた)
(教育委員会には言ってなかったのでこれまた驚いていた模様)
待たせたことをヒッシで詫びながら22部の資料を机にならべる。
ダッシュしてきたねこばいくに続いて、メンバーさんが次々に部屋に入って着座。

要望書を見て、ぼやかしているのは協力したいってことですか?と質問が・・・スルドイです記者さん。
会の成り立ちや今日の懇談の内容を報告していく。

そのあとで、参加者でお茶。
懇談について感想をだしあいました。

ねこばいくが帰宅途中に報告の時にいらっしゃらなかったA新聞さんから電話で、若干追加取材あり。

記者さんを待たせてしまったので記者クラブまで走って行ったり、
議員さんにきちんと御礼ができなかったり・・・落ち度満載なことをお詫びいたします。

取り急ぎ荒い報告まで。
文責:ねこばいく





神戸市教育委員会 御中
2012年5月31日
要望書
神 戸 市 給 食 の 安 全 を 考 え る 会
代 表   ねこばいく      

日頃より神戸市の子どもたちのために御尽力いただきましてありがとうございます。神戸市民、児童の保護者として感謝申し上げます。
 さて2011年3月11日以後、福島第一原発から大量の放射性物質が放出され、東日本を中心に広い範囲に汚染がいまなお広がり続けています。
放出された放射性物質は風に乗って運ばれ、東日本を中心に日本の広範囲にわたって降下し、海や土地を汚染しただけに留まらず、肉類、野菜、くだもの、米、水、魚など食材にも吸収され、全国を流通しています。今年度より、政府は新しい「基準値」なるものを設定し、セシウムで100bq/kgなら流通OKとしていますが、この値は事故以前に放射性廃棄物として厳重に管理されるべき値であり、許容することが出来る規制ではありません。100bqでは1日に14万4千もの放射線を体の内部から受けることになります。低線量被曝においては諸説があり、絶対安全とは言えず、学校で配布いただいた副読本にも「浴びるより浴びない方がいい」と明記されているように、放射線が私達の傍を通過するとDNAを傷つけるということが誰もが認めるところです。安全かどうかはっきりしないという問題においては、限りなく安全側へ重点を置いた対策をとることが重要だと考えますが、政府の言う自治体検査をすり抜け、給食や市場に出回ったものもあることから、食材に対する私たちの不安は払拭できません。
 そのような中、2012年1月より実施された「神戸市学校給食1週間分まるごとミキサー検査」は、わたしたちにとって安心・安全へ近づく大きな一歩でしたが、4月に入り、突如中止となってしまった事に大きな不安とショックを感じました。
 さらに、飼料・肥料の流通もシームレスに行われていることから、将来的には、現在の17都県対象の検査では、不足することも考えられます。
 つきましては、安心・安全な学校給食を実現していただきたく下記のとおり要望いたします。

要望事項
1. これまで行ってきた「まるごとミキサー検査」を復活させ、最低1年間継続し、
その結果を給食の安全構築に活用すること。

2. 給食に使用する食材について、これまでに放射能を検出した事例のあるものはもちろん、
少しでも汚染されている疑いのある食材を使用しないようにしてください。

3. 給食食材の産地公開において、現状よりさらに明確に産地を特定して公開してください。
産地について判明が納入直前になる場合は、明確になった時点でホームページなどを活用して
速やかに公開してください。

4. 最終のセーフティ・ネットとして、給食をつくるすべての調理場に検査機器の配置など
食前検査が可能な体制と検出限界値の低い全食材の検査体制を整えてください。

5. 検査対象を17都県に限らず日本全国を対象に検査を行うようにしてください。

6. 納入業者も含め、事故由来の放射能が食材に含まれないよう徹底してください。

7. 国に対して、出荷元等での検査においてすり抜けることのない検査体制の確立を強く要請してください。

以上



報道記事
2012/06/01朝日新聞

2012/06/01神戸新聞

2012年5月16日水曜日

乳幼児給食セクション始動しました!

2012年5月12日より、乳幼児セクションが始動いたしました。
保育所などの給食について取り組みを始めます。

それに伴い、会の名称を「神戸市給食の安全を考える会」に変更いたします。
なお旧名称は「神戸市学校給食の安全を考える会」です。

今後は、学校給食と乳幼児給食、
両方の放射能汚染を中心とする安心・安全に取り組んでいきます。


2012年5月9日水曜日

神戸市小学校弁当数&児童数推移2012/05/08

神戸市のお弁当の状況について情報が入ってきました。
小学校だけ簡単にまとめると・・・
  弁当 児童数 弁当率 児童数  前年比 弁当数  前年比 放射能理由弁当
H21 284 80,443 0.353%
100.268%

 
 
H22 310 80,136 0.387% 99.618% 109.155%  
H23 317 79,156 0.400% 98.777% 102.258% 19


H21は前年比よりも児童数は増加。
H22は児童数が0.4%ほど減少するも弁当は9%増加。
H23は児童数が1%減少するも弁当は2%増加。
全体弁当率は児童数が減少しているにも関らず上昇傾向。

これはアレルギー体質の児童が増えたのかそれとも・・・放射能懸念による弁当増加なのか?
放射能懸念でもアレルギー事由で弁当持参しているケースも既知であるし、
事務担当のねこばいくのちびっこは一応まだ拒否扱いにはなっていない。
(↑NG食材の時のみ弁当持参がタテマエだが副食は殆ど弁当になっている)


2012年4月29日日曜日

2012/04/28第3回会合報告

2012/04/28に第三回会合を開催いたしました。

参加者は17名+ちびっこ3名でした。

神戸市小学校給食における放射能検査が4/20より後退したことについて、
話し合われ、

食後検査である給食1週間まるごとミキサー検査終了については、
最低1年間は検査を継続して行い、その上で安全対策を考えるべきである。
安全のためには何重にもセイフティーネットが必要であることからも、
やめるべきではないと意見がだされました。

さらに、「たべちゃった」では困るので、食前検査の強化について、
福島では精度は劣るが各校に検査機器あるので神戸でも可能ではないか?
など、検査強化を求めていくことも。


※神戸市は、今年度(H24年度)から
まるごとミキサー検査を中止し、
年間計画において
・中央卸売市場内の食材を42検体(食材・品目)
・中央卸売市場外の食材を10検体(食材・品目)
・その他(牛乳)を6検体(食材・品目)
つまり
年間たった58検体(回・食材・品目)検査のみとしている。


さらに、
まるごとミキサー検査終了について、


事前検査を補完する役割を担っていました、食後の調理済み給食については、全ての検査で放射性物質は検出されませんでしたので、終了します。
としていますが、


ミキサー検査の目的は・・・


提供食の検査は、児童の被爆量の把握を目的としています。時間的な面から
も、食前検査は現実的ではなく、中長期的な内部被爆予防の手段として、活用し
て参りたいと考えています。(2011/12/26ねこばいくへ回答)


としていたはずで、中長期的ということにも3ヶ月で打ち切りが矛盾しているし、
被曝量の把握目的だったはずなので、補完目的とは違うはずである。
(文部科学省のプログラムだったはずである)


・・・つまり、どう考えても筋の通らない理由になってくる。


さらに、シームレスに行われている物流や生物濃縮によって、
現在の17都県対象の検査では間尺にあわなくなる可能性もあるわけで、
最終ラインの食後検査である「給食1週間まるごとミキサー検査」は、
はずすことの出来ない検査だともいえる。


また、参加された関東から避難された医師の話からも、
規制科学の見地からも、人間が1日に摂取していい放射能は、
1ベクレルくらいだという話や、現在、西日本の食材だけでならそれが実現の可能性がある。
体内半減期から見ても、保養が有効な事、
子どもだけでなく、代謝の遅い大人も無用な放射能被曝を避けるべきであることが
良くわかる。


また、参加されたある市議から、
神戸市はチェルノブイリ事故の際、ゲルマニウム半導体検出器を購入していたが、
阪神淡路大震災のときになくなった・・・と聞いていると報告が・・・
3000万円、1トンの重さもあるものが・・・
参加者からは、これはきちんと説明してもらいたい!
モッタイナイ!と・・・当然です。


相変わらずに専任の検査員を配置するわけでもなく、既存職員で業務の合間に検査することからも検査数自体が少ないのも問題です。


今後、会として、神戸市教育委員会との懇談を申し入れ計画するほか、全ての市議会党派に協力をよびかけることを決めました。




また、瓦礫問題についても、フェニックスへの搬入も含めて安全が明確でないことからも
とんでもない!と参加者全員が一致しました。


参加&協力していただいたみなさん、ありがとうございました。


今回も代表を決め損なった会合の司会をイッパイイッパイだった事務担当:ねこばいくの報告でした。












以下会合資料の一部です。





神戸市における食材放射能検査の変化

2011/09/21返答・・・放射能検査は生産や流通段階で行うことが望ましく、こうしたことを総合的に勘案しますと、現在のところ学校給食での食材の検査を行う必要性は低い
                            (検査に否定的)

2011/10/03・・・NHK「かんさい熱視線」において神戸市が給食食材検査予定と報道される

2011/10/12 返答・・・神戸市として「学校給食の放射能検査を行う」旨の発言はしていません。
                             (否定している)

2011/10/17 返答・・・年末に導入されるゲルマニウム半導体検出器による給食食材の検査方法について、現在、検討を進めています(検査機器納入と検査方法検討が明らかになる)

納入された機器の情報・・・キャンベラジャパン株式会社製放射能測定装置システム
ゲルマニウム半導体検出器(モデルGC3018)
                                     検出下限値を5ベクレル/kgとするとともに,一日4検体までの検査を予定

・・・中央卸売市場本場での1年間の取扱い品数は,22年度の実績で,
野菜の種類だけで約100種類以上,産地は延べで約1,246・・・
1,246÷4=311.5日・・・つまり、一年休みなしで、検査してようやくカバーできる。

2012/01/11 学校給食まるごとミキサー検査(主食・副食・牛乳など含む)開始
                            1週間分(月曜から金曜)をまとめて検査し、翌週水、木に発表・・・
タイムラグは最大10日
                その他、給食用の食材を週に1検体検査
                            中央卸売市場の食材(野菜・魚など)を週4検体検査
                            乳幼児向け食材として週1検体検査
                           1週間の検体数は合計すると・・・週にたった6検体。
              検体数が伸びない理由・・・専門の職員を配置せず、中央卸売市場の市職員が
業務の合間にやっているため、既存の通常業務があり、検査に懸かりっきりにできない。

2012/03/26・・・文教常任委員会で検査体制後退の報告がされる。
2012/04からの検査内容
給食関連・・・中央市場を経由している食材、月4検体程度(月2回抜き取り)
中央市場を経由していない食材(だし昆布・干ししいたけ・こんにゃく・ゼリーなどを含む)、月1回1検体程度
牛乳を学期に1回検査(2業者)
    中央卸売市場の食材(野菜・魚など)を週4検体検査
      
      乳幼児向けは年度が代わってから更新ナシ・・・なくなった?




今年度の検査内容変更についての神戸市の理由・・・

学校給食食材等の放射性物質の検査は、平成24年1月から実施してきましたが、
平成24年度では、次のとおり、事前検査する食材の対象品目を増やします。
なお、学校給食食材の事前検査を補完する役割を担っていました、
食後の調理済み給食については、
全ての検査で放射性物質は検出されませんでしたので、終了します。



問題点・・・事前検査の補完する役割を担っていたと言うが、ミキサー検査本来の導入
目的は提供食の検査は・・・
児童の被爆量の把握を目的としています。時間的な面からも、食前検査は現実的ではなく、
中長期的な内部被爆予防の手段として、活用して参りたいと考えています。
同様の理由から、提供食の検査において1Bq/kg検出した場合も再検査を行う予定はなく、
検査機器の拡充も考えていません。食前の検査は、食材検査にて確認いたします。
(2011/012/26回答)としているはず!(因みに文科省のプログラム)

そして、補完されるべきは全量全食材検査であるにもかかわらず、
検出されなかったから終了する・・・?


更に、生物濃縮も始まっており、今後は17都県の産地だけを気にすればいいと言うことではなくなってくる。
最低限、食前検査は必須と考えられる。
また、風評被害も全量検査によって防ぐことができるはずである。




規制科学における有害物質基準値の決め方

   実験動物で最小毒性量を求める。

   最小毒性量から無毒性量への
   外挿のために値を不確実係数「3」で割る。

   実験動物とヒトの種間差を考慮するために値をさらに「10」で割る。

   ヒト内の個体差を考慮するために値をさらに
   不確実係数「10」で割って規制値が算出される。

内部被曝の実験結果はないので、
パンダジェフスキー博士の報告を元に算出すると・・・

  影響が確認された最小値5歳児の最小毒性量2bq/日を使って。

2bq/日 ÷ 3 ≒ 0.7bq/日

個体差を考慮する為に10で割る。

0.7bq/日 ÷ 10 = 0.07bq/日

まじめに計算すると一日の摂取基準量は0.07bq!

※規制科学 食材の残留農薬規制値などの基準値を
このタブンこの辺までは影響あるだろうと動物実験などの結果を用いて規制値を設けるための科学。

※外挿(がいそう Extrapolation、補外とも言う):ある既知の数値データを基にして、そのデータの範囲の外側で予想される数値を求めること。

※パンダジェフスキー博士の報告だと・・・
(S=生物化学的半減期、W=体重、C=一日の許容セシウム量)   

乳児  S=9日  W=10kg C=約7bq
5歳児 S=38日 W=16kg C=約2bq
30歳  S=70日 W=60kg C=約5bq
50歳 S=110日 W=60kg C=約3bq

若いと代謝が早く、排出も早いので生物化学的半減期も短いが、体重により許容が少ない。
年をとると、代謝が落ち込む為生物化学的半減期が長くなる。

これは、本来、国が規制すべき値のはずなのに、一切行っていない。
↑これが大問題。


瓦礫の問題・・・

東京都が受け入れている瓦礫は岩手県のもの・・・セシウム降下量は  2992.1 Mbq/㎢
受け入れ先の東京都は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セシウム降下量は 17,354  Mbq/㎢
兵庫県の場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セシウム降下量は   17.4 Mbq/㎢

17,354(東京)÷17.4(兵庫)=兵庫県よりも東京都は・・・997.35倍ベクレている。
2992.1(岩手)÷17.4(兵庫)=兵庫県よりも岩手県は・・・171.95倍ベクレている。
2992.1(岩手)÷17,354(東京)=岩手県は東京都の17.24%しかベクレてない。

東京都が受け入れているのは自分のところよりも73%も汚染度の低いガレキと言うことになる。
兵庫県で受け入れると、171.95倍も汚染されたガレキを受け入れることになる。

東京都は自分のところよりも汚染度の低い瓦礫を受け入れている。つまり、汚染されているところにちょっと汚染されているガレキが搬入されていることになる。汚染度は上がらないと思われる。

兵庫県はまだ汚染度が非常に低い。ここへガレキを持ってくると汚染度は上がる。
東京が受け入れているからと言って兵庫県に当てはめて良いわけではない。

また、焼却場のバグフィルターは粉塵を取り除く為のものであって、気化したものは取り除けない。つまり、気化した放射性物質は環境に出てくる。

【焼却灰の放射線レベル、基準下回る 8月末時点、県内4施設2011/09/27山形新聞】
 東日本大震災で発生した災害廃棄物の県内受け入れについて、県は26日、8月末時点の搬入状況と各施設での放射線測定結果を公表した。県内4施設が処理し、搬入物や施設で排出された焼却灰の放射線レベルは基準を下回り、周辺住宅地への影響も確認されなかった。
 県循環型社会推進課によると、産廃業のジークライト(米沢市)は宮城県多賀城市の不燃物約9500トンを埋め立て処理。搬入物の放射性物質検査は最大値で1キログラム当たり370ベクレルの放射性セシウムを検出したが、県が定めた独自基準1キログラム当たり4000ベクレル以下を大きく下回った。同市板谷にある処理施設や周辺地区での空間放射線量(地上1メートル地点)は毎時0.10~0.16マイクロシーベルトで健康に影響のない水準だった。
 やまがたグリーンリサイクル(村山市)は気仙沼市の木くず約1400トンを搬入。破砕処理の後、関連会社のやまがたグリーンパワー(同)が発電用の木質バイオマス燃料として活用。焼却灰は産廃業のアシスト(同)が同市富並に埋設している。
 放射性物質検査では搬入物は不検出で、発電施設での燃えかすからは7月末の調べで1キログラム当たり2040ベクレル(基準値4000ベクレル以下)の放射性セシウムを検出した。3施設の空間線量(地上1メートル地点)は毎時0.05~0.10マイクロシーベルトだった。

・・・燃やしての残った灰のベクレ具合が格段に上昇する?
入り口での規制は意味がない。
更に、不検出だったことから受入そのものがまずい?

100bq/kg規制しても希釈されても燃やす総量が増えて、最終的に環境に放出される可能性のある放射性物質の総量は変わらない。
ここから考えても入り口の規制には意味がないように思えます。



第9回 神戸市給食の安全を考える会 会合日程 のご案内

神戸市給食の安全を考える会【第9回会合2018/09/22】のご案内 とき: 2018/09/22(土) 13:30より16:30ごろまで(予定) 場所:新長田勤労市民センター 3F  講習室2 TEL.078-643-2431 https://www.kobe-kinr...