2016年1月29日金曜日

2016/01/28 神戸市教育委員会&神戸市スポーツ教育協会と懇談&要望書提出

2016/01/28に神戸市教育委員会&神戸市スポーツ教育協会と
懇談&要望書提出いたしました。
懇談内容はまた後日・・・。


神戸市教育委員会       御中

要望書
                                            2016年1月28日
                                          神戸市給食の安全を考える会
                                          代表 ねこばいく


 あの、史上最悪となった原子力発電事故から5年を経過する今日も放射性物質の大気中及び海洋への放出も続いており、収束の道すら見えてきません。
かけがえのないこどもたちの夢・希望・未来のために下記のとおり要望いたします。なおご回答は2016年2月20日までにいだきますよう宜しくお願い申し上げます。
要望事項
1. 「低線量被曝にかかわるデータが存在しない」、「放射線が通過するとDNAが破断する」この二点は国際的にもだれもが認めるところです。つきましては、給食実施の主体である神戸市として、万が一のためにも、危ないかどうか、安全かどうかわからない低線量被曝を極力避けるためにも最低限政府の指定した17都県産の食材を給食に使用しないでください。また、これまで放射性物質検出履歴のあるもの、検査実績のない食材を使用しないこと、西日本など汚染されていないことが明確な食材を選定することを徹底してください。

2. 未だ大気中に出てくる総量は1920万~2160万ベクレル/日(2015/01東京電力発表)、海へは、国の海への放出基準の600倍(2014/02/06・S-137)と、地面にも空気中にも海中にも汚染が広がりつつあることからも遮蔽の無い状況で放射性物質はジワジワひろがってきています。さらに、2013年4/17付回答にある「本市の検査において万が一・・・使用を取りやめ・・・」とありますが、検体数が少ないことからかなりの食材が検査されていないこととなります。現在の17都県対象ではなく、47都道府県すべての産地すべての食材を検査対象とし、検査件数そのものを増加及び1bq/kg検出限界での検査をしていただきますよう、要望します。また、直近でも、岡場・有馬などのイノシシ肉からC-137が5bq/kg検出されてもおり、イノシシ肉はもちろん、近隣のシイタケなどの使用は中止してください。

3. たとえ、日本で食品添加物として認められていても、グローバルな視野にたって、危険性を疑われる食品添加物を含む食材(シリコン樹脂の入った油など)を給食に使用することはやめてください。


4. 抜本的に給食を「食育」として進めるために、お味噌まで仕込む宍粟市の現状など、先進的な自治体から学び、安心・安全で豊か食を育む給食を大きく前進させてください。


5. 小・中学校給食における放射性物質汚染の懸念における給食辞退(牛乳等、部分も含)について生徒・保護者の意向に沿って引き続き弾力的に対応してください。

6. 「政府が安全としている」ではなく、給食実施主体である神戸市として、放射性物質による食材汚染が安全かどうかきちんと基準やガイドラインを示してください。

7. ドレッシングなど、産地が特定できないものは使用しないでください。また、産地情報「日本」「他」などのあいまいな表記は産地を特定していることにはなりませんので表記及びきちんと表記できない食材使用を中止してください。更に、産地情報メールにおいて、2地区と6地区は同じ食材が記載されるはずですが、抜け落ちている例も見受けられますので、正確な産地情報の提供を求めます。

8. 神戸市の給食献立は5パターンと伺っておりますが、センター地区において他地区と違う献立が供与されている事例がありましたが、経緯と理由をお知らせください。

9. 給食の産地情報について、個別に知りたいと要望する保護者はもちろん、HP・Eメールなども活用し、きちんと公表してください。また、神戸市スポーツ教育協会の所管にならない生肉(現在は公表されていない)実績もあわせてきちんと公表してください。

10. これまで、教育委員会へ度々産地情報の公開を懇願するも、実現していないため、私達の会において、給食食材産地の公表をhttp://kobekyusyokusannti.blogspot.jp/にて開始しました。つきましては、中学校を含む全ての地区の産地情報を前日にメールでいただきますよう、お願い申し上げます。

11. ドレッシングをはじめ、産地表記に「日本」とある場合を見受けますが、これは原産国名であり、産地表記とはいえません。きちんとした産地を毎回公表してください。

12. 久元神戸市長も仰っている「地産地消」を大きく進めるためにも、農水産課や地元農業・水産業者などと協力して、1品でも多く給食における地産地消をすすめるよう、全ての食材において再度調査・研究を行い、こどもたちに安心安全な食材を提供できるよう、努めてください。神戸が「食都神戸」として世界、日本全国から注目されるに相応しい、「感性を育てるための食育」及び「地産地消」「献立作り」をしてください。神戸は子ども達の給食が、安全に配慮された美味しくて、健康的な、素晴らしい給食」と評価していただけることが私達の願いです。

13. 神戸市長、農水産課、農家さん、農協さん、保護者も含めて地産地消や安心安全でこどもたちの喜ぶ献立作りを目標に対話する機会を設けてください。また、地産地消や安心安全でこどもたちの喜ぶ献立作りについて、具体的なプラン・ロードマップ等を策定しお示しください。

14. 貧困世帯の増大の中で、給食はこどもたちの命綱でもあります。安心安全はもちろん、給食を「食都神戸」の食教育の一環として地元農家などの支援策として、また、子育て世代を応援するためにも神戸市会計から拠出し無償化へ一歩を踏み出してください。

以上

第9回 神戸市給食の安全を考える会 会合日程 のご案内

神戸市給食の安全を考える会【第9回会合2018/09/22】のご案内 とき: 2018/09/22(土) 13:30より16:30ごろまで(予定) 場所:新長田勤労市民センター 3F  講習室2 TEL.078-643-2431 https://www.kobe-kinr...