参加者は12名とちびっこ6名?(ちびっこ用受付名簿がないので・・・)
・教育委員会からの返答について
・こども家庭局との懇談について
・とある団体さんとのお話について
(相手さんに迷惑かかるとこまりますので、今は伏せさせていただきます)
などが話し合われました。
まず、教育委員会からの返答については、
・検出限界1bq/kgとは言え、「まるごとミキサー」の希釈・水分による
遮蔽問題についての検討がされていない。改めて安心安全とは?
これまでに放射性物質検査をしていたわけではないのに?
・年間58検体の検査が予定されているが、
給食食材の述べ産地数から見ると少なくないだろうか?
何パーセントに当たるのか・・・
・食材の安全性に関しましては、以前にねこばいく様に回答しました通り、
神戸市では、暫定規制値を超える食材は出荷規制されていることから、
市場に流通している食材(給食食材含む)のリスクは非常に低いと
認識しています。(2012/02/02ねこばいくへの返答より引用)からすると、
低くてもリスクが存在するということから安心安全ではないと思うのだが?
・基準値を超えない場合でも、
浴びるより浴びない方が良い放射性物質検出された食材は使用してほしくない。
・困難とは言うが、不可能とは言っていない。
事後でも明確にすべきではないだろうか?
「どこの物を食べさせているか」もわからないこと事態が問題だと思う。
・検出限界の引き上げ、58検体で安心は出来ないと思う。
安全かどうかについては前出のとおり。
・「17都県の方が他の地域よりも」ということは、
17都県以外にも影響があることを認識していることを示唆している?
流通に関する検討がなされていないのも問題。
・納入業者などに促すことに関しては全く記述されていない。
・住民を守る自治体として、
安全確保の為に国へ意見を述べるべきだと思うのだが、
注視することだけに終始している。
など・・・つっこみどころ満載!
・・・ということで・・・再度要望・質問懇談の機会を持つことにしました。
(因みに教育委員会とは既に継続的懇談を位置づけていますので、
会合を受けて、懇談することは既に告げてある(*^^)v)
更に、こども家庭局で話題にしている
「児童福祉施設の放射線検査機器費用&給食まるごとミキサー検査費用100%補助」 (児童福祉施設等が提供する給食の更なる安全・安心の確保のための取り組みについて)
も、もっとプッシュしていく必要があると確認しました。
また、メンバーさんからオハナシを頂いた「ある団体」さんとの交流をもつべく、
会の趣旨・要綱なんかをまとめて、訪問することにしました。
一足飛びにはなかなか進まないけれども、
一つ一つできることを丁寧にやっていこうと話し合いました。
さらに、保健福祉局へ検査機器の見学や、検出限界に関って懇談・要望もしてみたい!
議員さんへ申し入れも!
など・・・ワンサカできることが盛りだくさん!
トイレ休憩を忘れそうになるイッパイイッパイなねこばいくを
メンバーさんが強力にサポートしてくださいました。
ありがとうございますヽ(^o^)丿
0 件のコメント:
コメントを投稿